1. ホーム
  2. 食事だけでアトピーが改善
  3. ≫アトピー悪化の原因は植物油!?成人アトピーの対処法

アトピー悪化の原因は植物油!?成人アトピーの対処法

アトピー悪化の要因は、専門家の間でも意見が分かれているようです。というか分からないんでしょうね。それほど『アトピー』という病気は不明な部分が多いのです。

 

ちなみに、アトピーという病気の由来は、『奇妙なこと』というギリシャ語から来ているようです。本当に奇妙な病気です。

 

原因が特定できないのもアトピーの辛いところ。

 

  • ハウスダスト
  • 花粉
  • 食べ物からくるアレルギー症状
  • 刺激の強いボディーソープ

 

このどれもがアトピーの症状を悪化させる要因があり、そして、人によってはアトピー症状の発生に全く関係ないアレルゲンであったりします。

 

これだけ医学や科学が進んでも、アトピーの原因を特定させるのは困難というわけなんです。

アトピーと植物油

By: NIAID

食部油がアトピー悪化につながるのは本当だった!

へぇ〜、アトピーって原因が分からないんだね。だったら、皮膚科の先生に処方されたステロイドを塗り続けて、治るのを待つしかないのか〜!

 

というのが普通の考えですね。確かに、ステロイドと抗アレルギー・抗ヒスタミン薬を飲むことによって症状は改善する場合がほとんどです。

 

しかし、私のように重度のアトピー疾患に患っていたらそうはいきません。呑気に弱いステロイドを塗り続けていても、症状改善にはなかなか繋がりにくい。

 

そこでステロイド治療に加えて、抜本的な対策をする必要があるのです。

 

わたしが実践したアトピー克服法は、『成人アトピー克服ステップ』で詳しく紹介していますので、いち早く酷いアトピーを治したい方は、ぜひ参考にしてくださいね。(訳が分からないサプリを勧めたり、怪しい体操DVDを斡旋しているものではありませんのでご安心ください。。。)

 

 

さて、上記の克服ステップでも紹介したのですが、アトピー症状の悪化の大きな原因は『植物油』だと、わたしは断定しています。

 

これは、日本アレルギー学会専門医の永田良隆先生が著者の『アトピーは和食で治せ!』にも紹介されているんです。アトピーの専門医は『アトピーの発症や症状悪化には植物油が大きく関係している!』と発表しているのです。

 

アトピーの痒みや湿疹は、
不要な食べ物を皮膚に排出する防衛反応

 

これは本当なんです。

 

ただ、この説明だけじゃ『アトピーと植物油の関係』は正確に伝えきれていないと思います。不要な食べ物を食べるとすぐに症状が現れるなら、大人になって再発したアトピーの理屈がつかないからです。

 

なのでわたしは、こう思います。

 

1日の生活によって消費できる量以上の油を摂取してしまうと、余剰分はアトピーの発症や症状悪化につながる!

 

つまり、たくさん運動してカロリーを消費している方は、ある程度の油を摂取しても問題ないのですが、運動量が少ない小さな子供や30歳を超えて1日の運動量が低下してきたのに、若い時代の食事量を維持してしまう方は、油を必要以上に摂り過ぎてしまうため、アトピーの湿疹が出てしまうのです。

 

幼少期はアトピーだったけど、中学生や高校生になって皮膚の炎症が改善された!』という方や、『大人になってアトピーが再発し、症状がひどくなった!』という方が多いのはこのためなんだと思います。

 

植物油の多くには、リノール酸という不飽和脂肪酸が含まれており、その酸がアレルギーの発症を促進してしまう効果があるのです。アトピーの症状を悪化させる不飽和脂肪酸は、運動によって消費できれば問題ないのですが、消費しきれない量を摂取すると、カラダに悪さをし、痒みや湿疹となって現れる厄介なものなのです。

 

じゃあ、アトピーの症状を改善させるためには、コロッケや唐揚げ・とんかつといった植物油たっぷりの食事内容から、野菜や魚中心のメニューに変更すればいいんだね?

 

って思うでしょうが、現実はそれほど甘くありません。

日常生活で植物油は止められない!?

普段の生活から植物油を排除することは可能でしょうか?

 

おそらく不可能であると思います。

 

普段の食事には植物油が少なからず含まれていますし、お菓子やパンにも含まれていますよね。美味しい料理・美味しい食べ物には、ほぼ例外なく植物油が含まれており、その植物油を生活から取り除くなんてできないと思います。

 

もし、『脱油生活』が実践できたとしても、そんな生活は楽しいでしょうか。わたしならストレスいっぱいの生活によって、余計にアトピーが悪化してしまいそう。。。

 

ではどうすればいいのでしょうか。

 

答えは簡単。植物油対策をすればいいんです!

 

どういうことか、詳しく説明しますね。

 

効果的なたった2つの植物油対策

カラダの中に余分な植物油を溜め込まない方法は、わたしの経験上、この2つしかないと思っています!

 

逆に言うと、この2つの方法を実践することによって、アトピー発症のリスクが軽減すると思われます。

 

では紹介しますね。

運動によって植物油を消費する!

最も一般的な方法は、運動によって摂りすぎた植物油を消費する方法です。いわゆる『カロリーの消費』というやつです。

 

毎朝ウォーキングしたり、自宅で筋トレを実施したり、スポーツジムに通ってもいいわけです。

 

とにかく、どんどん体を動かしてカロリーを消費し、余分な油を分解していきましょう!

 

ただ、油は燃焼しにくい性質があるので、ちょっとの運動ではなかなか消費してくれません。ある程度長期間はコツコツと運動を続けないと、油は効果的に燃焼してくれないので、その辺りも考慮に入れて取り組む必要があります。

 

無理にハードスポーツを行う必要はありません。毎朝30分間歩くだけでも効果は高いので、実践しやすいですね。


アレルギーを抑制する不飽和脂肪酸を摂る!

先ほど、『アトピーの痒みや湿疹は不飽和脂肪酸が関係している』と書きました。これは事実なのですが、正確に言うと、『アトピーの症状を悪化させる不飽和脂肪酸もあるが、アトピーの症状を抑える不飽和脂肪酸もある!』ということ。

 

つまり、アトピーの症状を抑える不飽和脂肪酸を積極的に摂取すれば、痒みや湿疹は抑えられるのです。

 

その不飽和脂肪酸とはαリノレン酸というもので、代表的なものはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)といったものです。

 

このDHAやEPAは脂ののった魚に多く含まれているので、洋食中心の食生活から魚中心の和食にすることで、アトピーの症状が改善していくようです。

 

具体的な対策とは?

先ほど紹介した2つの方法のうち、『生活に運動を取り入れる』というのは、可能であったとしても、2つめの『魚中心の食生活』というのはなかなか難しいとお考えの方も多いでしょう。

 

わたしも実は魚が苦手です。

 

そんな方は、1週間に2回ぐらい魚(鯖やサンマ)を食べて、後の日はサプリメントを活用するのも一つの方法です。

 

近年、特にDHAは、『脳の活動を活発にする』という効能があり、とても注目されている成分なので、DHAが配合されたサプリメントもたくさん販売されています。

 

無理してサプリメントを摂る必要はありませんが、魚が苦手な方は、こうしたサプリメントを活用することにより、かゆみや湿疹が軽減する可能性が高くなるでしょう。

 

アトピー対策にオススメのDHA・EPA配合のサプリメントは成人アトピー克服ステップ①食べ物だけで痒みはこんなに抑えられる!の最後の方で紹介してますので、参考にしてくださいね。

シェアをお願いします。


コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。