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掻きむしりを抑える方法は?【食べ物・飲み物編】

アトピー治療の足かせとなる掻きむしり衝動。

 

ステロイドを塗り続けて、せっかく治ってきた・炎症が落ち着いてきたって思っていたのに、寝ている間に無意識に掻きむしってしまい、また一から振り出しに戻る。。。

 

寝ている間にボリボリ掻いていると、『掻いている音』で目が覚めてしまったり、掻きむしる音で、寝ている家族を起こしてしまう事も多々あります。

 

アトピー性皮膚炎のひどい症状には、自分にあったステロイド薬を塗り続けないとなかなか治らないのですが、せめて痒みだけでも抑えたい!って思いますよね。

 

そこで、今日は、痒みを抑える食べ物や飲み物を紹介します。効果があるかは体質によりますが、一度試してみる価値はあるでしょう。

 

By: epSos .de

痒みを抑える食べ物編

痒みを抑えたり、痒みを消してくれる食べ物を紹介する前に、まずは痒みの仕組みを簡単に説明する必要があります。

 

掻きむしってアトピーが悪化!再発時におすすめの対処法とは?」にも詳しく書きましたが、アトピーの痒みはヒスタミンという成分によって引き起こされるのです

 

アレルゲン物質が体内に侵入し、その結果、細胞レベルで反応が起こり、痒み成分ヒスタミンが分泌。そのヒスタミンは血液に乗って全身に届けられ、からだのいたるところが痒くなるのです。

 

つまり、痒み成分であるヒスタミンを抑えることが、アトピーの痒みを予防する決め手となるわけです。

By: Rick Ligthelm

ヒスタミンの働きを抑える食べ物

ではヒスタミンを抑える働きがあったり、炎症を沈める効果が期待できる食べ物をリストアップしてみます。

 

  • りんご
  • ブロッコリー
  • 小松菜
  • 春菊
  • 大根
  • キャベツ
  • レモン
  • オレンジ
  • ブルーベリー
  • ぶどう
  • 甜茶
  • グァバ茶
  • 紅茶
  • 緑茶
  • ヨーグルト
  • 納豆
  • きのこ
  • 海藻

 

特に、赤文字で表示している食品は、その効果が強いと言われています。こうしてみてみると、意外と多いもんですね。これらの食べ物を摂取すると、かゆみの成分であるヒスタミンを抑制する働きなどがあると言われているのです。

 

しかし!実際は、その効果が体感できるほど強いというわけではありません。

 

ヒスタミンの働きを抑制させたいなら、上記の食べ物に頼るのではなく、ザイザルなどの抗ヒスタミン薬を服用する方が正解です。

 

食べないよりも食べる方がマシ!という程度に認識しておくぐらいでいいでしょう。間違っても、「食べ物を食べて痒みを抑えよう!」と思って上記の品ばかり食べないでくださいね。

 

何事においても、バランスは大事ですよ。

 

さて、ヒスタミンの働きを抑制する効果がある食品を紹介しましたが、次は、ヒスタミンが含まれている食べ物を紹介しますね。

 

ヒスタミンを多く含む食べ物

残念ながら、ヒスタミンという成分を含んでいる食べ物が存在するんです。

 

肉類

牛肉、豚肉、馬肉、ハム、ソーセージ

 

魚介類

サバ、マグロ、いわし、サケ、タラ、サンマ、アサリ、カニ、エビ、たこ、イカ

 

野菜類

トマト、ナス、ホウレンソウ、タケノコ、エノキダケ、セロリ、ジャガイモ

 

その他

ビール、ワイン、チェダーチーズ、チョコレート、ココア、コーヒー、そば

 

代表的な食品はこのあたりです。ヒスタミンが含まれている量は、それぞれの食品で異なりますが、これらの食品を食べ過ぎると、痒みがますのは確実と言えます。

 

『もう、肉類は絶対に食べないぞ!』

 

っていう極端な食生活をする必要はありませんし、多少の摂取量なら、全く問題ありません。大事なことは、食べ過ぎてはいけないということです。

 

毎晩毎晩、脂っこい食べ物をあてに晩酌し、

お腹いっぱいになって横になる・・・

 

そんな生活ばかり送っていたら、アトピーなんて治るものも治りませんよ〜。

 

関連記事成人アトピー克服ステップ①食べ物だけで痒みはこんなに抑えられる!

抗ヒスタミンは薬だけ?

さて、ここからは食べ物の話ではありません。もっと強力な方法で、痒みの原因となるヒスタミンを抑える方法です。誰もが聞いたことがある言葉である、

 

抗ヒスタミン

 

ヒスタミンに抗う(あらがう)成分ということで、一般的には薬の作用のことを言います。皮膚科で治療を受けていると、塗り薬以外に飲み薬を渡されることがあると思いますが、その飲み薬は抗ヒスタミン薬であることが殆どです。

 

抗ヒスタミンの種類には、第一世代と第二世代とがあり、今出回っているのは第二世代の抗ヒスタミン薬が殆どです。

 

第一世代の抗ヒスタミンは、『飲むと強烈な眠気が襲ってくる!』といった副作用がありました。だから、服用には注意が必要だったのです。「飲んだら車を運転してはいけない!」などの注意ですね。

 

ところが、その副作用を軽減しながら、アレルギー症状を抑えることができる抗ヒスタミン薬ができたのです。それが第二世代抗ヒスタミン薬なのです。有名どころの第二世代ヒスタミンは、

 

  • アレグラ
  • ザイザル
  • クラリチン
  • ジルテック

 

などでしょう。これらは、ステロイド塗り薬と並行しながら、食後などに服用して、痒みやアレルギー症状を抑えるのです。

 

ちなみに、わたしが飲んでいたのはザイザルという薬です。

ザイザルが効かない!

 

ザイザルは、夜寝る前に1錠だけの服用で、睡眠中のヒスタミンを抑え、夜中の掻きむしり衝動を抑える作用があ流と言われています。。。

 

が!正直に言いますと、

 

ザイザルでは、夜中の痒みは抑えられない!

 

寝る前にザイザルを飲んだからといって、寝ている間の痒みはなくならないんです。もちろん、飲まなければもっと痒みが強くなっていたのかもしれません。

 

しかし、飲んだからといって痒みが完全に消え、無意識状態で肘や膝裏をかきむしることがなくなるかといえば、私の場合は、完全にNOでした

 

それに、以前飲んでいたアレグラという薬も、大して効果はありませんでした。飲んでも飲まなくても、痒みは変わらなかったのです。ということで私の結論は、

 

抗ヒスタミン薬では痒みを抑えることができない!

 

これは個人差がありますので、効果があるかどうかは、人それぞれ。わたしにはあまり効かなかったということです。「だから、あなたにも効果がない!」ということではありません。飲んでみなければわかりません。

 

ただ、抗ヒスタミン薬の効き目については、かなり個人差があるようで、わたしが通っている皮膚科の先生も、『ザイザルを飲んで効いたなら続けて処方するけど、効果があまり感じられなかったら服用をやめましょう!』とおっしゃっていました。

 

そんなレベルなんですね。

 

関連記事ザイザルが効かない理由と効果的な掻きむしり対処法

 

痒みを抑えるなら抗ヒスタミン薬よりも乳酸菌の方が効く?

現在、わたしがヒスタミン対策として飲んでいるのは、アレグラやザイザルといった第二世代抗ヒスタミン薬ではありません。先ほども言いましたが、これらの薬を飲んでもあまり効きませんでしたからね。

 

当初、皮膚科で受診していたときは、ステロイド(ダイアコート)とザイザルが処方されていましたが、14日分を服用して、そのあとザイザルの服用はストップ。それ以降、飲んでいません。

 

当然、『寝ている間の痒みがなくなったから服用をやめた!』というわけではありませんので、睡眠時の掻きむしりはそのまま残りました。

 

掻きむしって大人アトピーが悪化!再発時におすすめの対処法とは?」に詳しく書きましたが、いくらステロイドで皮膚の炎症を抑えても、寝ている間に掻きむしってしまうからなかなか治らなかったんです。

 

寝る前にステロイドを塗る

少し症状が改善

寝ている間に痒みが発生

掻きむしる

アトピーの湿疹が悪化

ステロイドを塗る

 

 

こんなアトピーの痒みサイクルに見舞われていました。これじゃあ、なかなか治りませんよね。

 

そんな状況を少し改善してくれたのは、薬ではありません。前回投稿した「アレルナイトプラスがアトピー性の痒みに効く理由」のとおり、アレルナイトプラスという乳酸菌サプリを飲むことによって、寝ている間の掻きむしり衝動・ムズムズを抑えることができました。

 

アレルナイトプラスはアトピーに効く?-6

 

『乳酸菌』と一言で言っても、その種類や体にもたらす効能はさまざま。アレルナイトプラスに配合されている植物性ラクトバチルスという乳酸菌は、最近の研究で、アレルギーの症状改善に効果があるとわかってきたのです。

 

もちろん、アレルナイトプラスは薬ではないので、それを飲むことによってアトピーが治るというものではありません。それに、飲んだ人全員に私のような効果があるとも断言できません。

 

アレルナイトが効いてくれても、それはあくまでも症状を和らげる効果だけなのですが、それでも、アトピーの症状悪化の最大の原因である『寝ている間の掻きむしり』が抑えられるということは、とっても大きなこと。

 

睡眠中の掻きむしりを抑え、湿疹の悪化を抑えつつ、ステロイド薬を塗って、炎症を沈める。

 

こうすることによって、アトピーの症状改善のスピードが大幅に早くなりました。

 

繰り返しますが、当然のことながら、アレルナイトプラスも薬ではないので万人に効くかどうかは保証できません。それでも、公式サイトやアットコスメなどのレビュー記事をみていると、ユーザーの多さと、痒みが軽減された声が多いのも事実。

 

わたしも、そんな理由から、「アレルナイトプラスを試してみよう!」と思ったのです。

 

アレルナイトプラスを飲んでみた感想やメリット・デメリットは「アレルナイトプラスがアトピー性の痒みに効く理由」にまとめましたので、参考にしてくださいね。

 

アレルナイトプラスはアトピーに効く?-5

 

  • 寝る直前になると、背中や太ももが痒くなる!
  • 寝ている間に無意識状態で掻きむしってしまう!

 

そんな悩みがあるなら、一度お試ししてみてはいかがでしょうか。

 

別ウィンドウで開きますアレルナイトプラスの公式サイトはこちら

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