1. ホーム
  2. 痒みを改善する方法
  3. ≫10月や11月にアトピーが悪化する人が多い理由とオススメの対処法

10月や11月にアトピーが悪化する人が多い理由とオススメの対処法

アトピー性皮膚炎にはトップシーズンがあります。時期によって皮膚炎が悪化したり改善したりするのは、アトピーに悩んでいる方なら誰もが経験していることでしょう。

 

しかし、アトピーの症状が酷くなる時期って、実は人それぞれ。私は10月とか11月が酷くなってしまった経験があります。

 

では、一般的にアトピーのトップシーズンとはいつでしょうか。私のケースではなく、一般的に言われているトレンドをまとめてみますとこうなります。

 

1月 星3個 乾燥による湿疹・肌荒れ
2月 星3個 乾燥による湿疹・肌荒れ
3月  星4個 乾燥による湿疹・肌荒れ&花粉
4月  星5個 花粉
5月  星4個 花粉
6月  星3個 花粉(雨によって軽減)
7月  星4個 暑さによる多汗
8月  星5個 暑さによる多汗
9月  星4個 暑さによる多汗
10月  星2個 湿疹肌荒れ要素特になし
11月  星2個 湿疹肌荒れ要素特になし
12月  星3個 乾燥による湿疹・肌荒れ

 

一般論と個人的な見解でまとめてみるとこんな感じです。

 

いかがですが?1年間を通じて、乾燥シーズンと花粉症シーズン、暑さシーズンはアトピーがひどくなりやすい時期。そして、その影響を受けない10月と11月はアトピー患者にとって最も被害が少ないベストシーズンなのです。

 

では、私のように、10月や11月にアトピーが酷くなる理由はなんなのでしょうか。季節的な要素としては、最も痒みや湿疹が抑えられるベストシーズンなはずなのですが、どうしてアトピーが酷くなったのでしょうか。

 

少し検証してみますね。

 

関連記事ザイザルが効かない理由と効果的な掻きむしり対処法

 

秋とアトピー

アトピー発作は季節の変わり目が原因?

長年アトピーと付き合ってきた私は、アトピーの症状が強く出る理由は『植物油の取りすぎが原因』だと思っています。

 

もちろん、それ以外にも引き金となることはたくさんあるのでしょうが、「成人アトピー克服ステップ①食べ物だけで痒みはこんなに抑えられる!」でも書きましたけど、植物油にはアトピーの症状を悪化させる原因があり、これを分解することができなければ、自ずと皮膚に湿疹が現れると思います。

 

では、ここで疑問があります。それは、

 

1年中油ものを食べているのに、どうして10月とか11月にだけアトピーの症状が強くなるの?

 

ということです。油もんをたくさん摂ることによってアトピーの症状が悪化するなら、秋だけではないはず。1年中出るはずなんです。ところが、秋にだけ症状が強くなるというのは何らかの理由があるはず。

 

そこで、私は皮膚科の先生と相談したり、インターネットで検索した結果、ある答えにたどり着きました。それは、『季節の変わり目であるから』です。

 

季節の変わり目というのは、文字通り、

春から夏、

夏から秋、

秋から冬、

そして冬から春の季節が変わる瞬間のこと。

 

では、どうして年間4回ある季節の変わり目のうち、秋から冬に変わる季節の境目にアトピーが酷くなるのでしょうか。それは、『体力の低下』だと私は思います。

 

体力の低下で分解能力が低下

今から書くことは私の感覚であり、実体験ではありますが、医学的な根拠はないので、参考程度にご覧くださいね。

 

さて、季節の変わり目というのは、気温の変化に体が対応しようと準備をしている大事な時期。その時期って、体調を崩しがちな方は多いですね。

 

真冬より真冬になる直前に風邪を引いてしまう経験ってありませんか。

 

春夏秋冬のそれぞれの季節の変わり目のうち、特に真冬直前に風邪をひいたり、体調を崩したりする人は圧倒的に多く、10月や11月は病院や小児科にはたくさんの患者さんが押しかけています。

 

さて、この真冬直前の体調不良ですが、実は体調を崩しやすくする原因があるんです。その原因とは、次の3つ!

 

自律神経の乱れる!

秋から冬前は、一年のうちでも寒暖の差が激しい時期。この時期は、気温の変化によって自律神経が乱れやすくなると言われています。

 

自律神経が乱れると、免疫機能が低下し、菌やウイルスの侵入を許し、体調を壊してしまうことが多いのです。


メラトニンの分泌が減る!

メラトニンとは、夜に眠気を誘発する体内時計の役割を果たすホルモンです。このホルモンがたくさん分泌されていると、夜に正常な眠気が襲い、ぐっすり眠れるのです。

 

もし、このメラトニンの分泌が少なければ、十分な睡眠が確保できず、疲れが残り、体調を崩す原因になるのです。

 

メラトニンは、朝日を浴びることによって正常な分泌が促されるようですが、秋から冬は日照時間が短く、メラトニンの分泌に必要な日光が少ないのです

 

これにより、メラトニンの分泌が減り、夜の睡眠に影響が出てしまうのです。


食欲の秋!と言い訳して食べ過ぎる!

これは女性に多いのですが、秋だからといって、普段よりもたくさんの量を食べてしまう人はかなり多いんです。

 

体の機能を正常にし、免疫力を高めるには、『腹八分』が鉄則です。満腹感を味わってしまうと、体に不調がで始めるのは、多くの有識者からも提唱されている通り。

 

『食欲の秋だから!』という言い訳をして、食べ過ぎていませんか?

 

以上が、秋から冬に体調を壊しやすくする原因と言われています。そして、この秋から冬の体調不良の傾向が、アトピーの湿疹やかゆみとも関係しているようです。

 

体調不良⇨免疫機能低下⇨湿疹

アトピーの症状が酷くなるのは、免疫機能が低下した時が多いのは皆さんご存知ですね。

 

ということは、体が弱ってしまい、免疫機能が低下するとアトピーが悪化しやすくなるのは理にかなっているということになります。

 

もちろん、秋は極度の乾燥もなく、汗もかかないので、皮膚のコンディションは悪くありません。しかし、それらは外的要因。

 

アトピーの症状は、外的要因以上に、内的要因によって左右されます。つまり、体調不良であったり、免疫機能の低下が、アトピー症状の悪化につながるんですね。

 

秋や冬にアトピーの症状が酷くなる方は、こうした季節的な要因を頭に入れ、戦略的に対策を行うことで、かゆみや湿疹の発生をある程度抑えることができるでしょう。

 

私が実践して効果があった方法である、成人アトピー克服ステップ①食べ物だけで痒みはこんなに抑えられる!成人アトピー克服ステップ②副作用を恐れないステロイド剤の正しい塗り方成人アトピー克服ステップ③睡眠中のかきむしりを止める方法はアトピー対策としては効果的なので、ぜひ皆さん試してくださいね。

 

シェアをお願いします。


コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。